認知症110番

認知症初期の留意点−−日々の表情や動きから「サイン」を

認知症予防財団
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 結婚と同時に、現在85歳のしゅうとめと暮らしてきました。家族はしゅうとめと長男の夫(62)、その妻(自分=62歳)で、2人とも働いています。しゅうとめは今も朝食の準備をしています。最近味付けがときどき変かなと思うときもありますが、「まあいいか」と夫と顔を見合わせながら食べています。

 先日、義妹が「お母さん、認知症なんじゃない? この間、電子レンジにご飯をいれたり、出したりしていたわよ。お茶をいれようとしてポットからお湯が注げなくてボーッとしていたわよ」と言うのです。毎日一緒にいると、そんなものかと思って気にもしていませんでしたが、認知症のはじまりは、どんなところに気をつければわかるのでしょうか。=福岡県、長男の妻(62)

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認知症予防財団

認知症の予防・治療に関する調査研究および社会的な介護体制づくり、介護家族への支援活動などを行い、豊かで明るい希望に満ちた長寿社会の実現をめざす公益財団法人です。1990年3月28日、毎日新聞創刊120周年記念事業として毎日新聞社が提唱、医学会や医師会、経済団体連合会などの協力を受け、厚生大臣の許可を得て設立されました。公式サイトhttps://www.mainichi.co.jp/ninchishou/