認知症110番

燃え尽きないために−−心の休養も必要、外に出て気分転換を

認知症予防財団
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 認知症の80歳の夫を15年介護してきました。10歳年が離れているので、なんとか続けてきましたが、夫の状態も以前に比べると、徘徊(はいかい)や昼夜逆転、放尿もなくなり、1日1〜2回散歩に付きそい、オムツ交換や入浴介助はあるものの、かなり介護負担は軽くなりましたが、逆に自分の体力がなくなって、腰痛や膝関節痛、倦怠(けんたい)感があります。デイサービスを週3回利用しています。子どもには負担をかけたくないのですが、いつまで続くのかと考えるだけで気が重くなってしまいます。夫の介護に明け暮れ、近所や親戚、友人たちとのお付き合いもなく、人との会話も少なくなっている毎日です。=東京都、妻(70)

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認知症予防財団

認知症の予防・治療に関する調査研究および社会的な介護体制づくり、介護家族への支援活動などを行い、豊かで明るい希望に満ちた長寿社会の実現をめざす公益財団法人です。1990年3月28日、毎日新聞創刊120周年記念事業として毎日新聞社が提唱、医学会や医師会、経済団体連合会などの協力を受け、厚生大臣の許可を得て設立されました。公式サイトhttps://www.mainichi.co.jp/ninchishou/