そこが知りたい 医療とお金

あなたの保険、入院給付金は支払われますか?

重松和佳子・外資系保険会社外交員
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 前回までは主に公的医療保険についてお話ししてきましたが、今回のテーマは皆さんが任意で加入する生命保険会社や損害保険会社の民間医療保険です。これまで見てきたように、あなたがもし年収600万円のサラリーマンと仮定するならば、高額な医療費のかかる治療を受けたとしても、その治療法が自由診療でなければ、公的医療保険の高額療養制度により自己負担額は月に8万円程度で済み、健保組合の付加給付があればさらに少額の負担で済むと考えられます。では、なぜ多くの人が民間医療保険に加入するのでしょうか?

 公益財団法人生命保険文化センターの「生活保障に関する調査」(2013年度)によると、民間の生命保険…

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重松和佳子

外資系保険会社外交員

しげまつ・わかこ 1980年群馬県生まれ。慶應義塾大学卒業後、2003年に外資系消費財メーカーに就職した後、09年に外資系生命保険会社の外交員に転身。1年目から、同社の「社長杯」に上位入賞、2年目は全女性営業職の中でナンバーワンの成績を収める。高い業績を上げた生命保険・金融サービスの専門職が加入できる国際的な組織、MDRT(Million Dollar Round Table)にも1年目から連続入会を果たしている。現在は相続対策、事業継承などに関するセミナー、講演を企業、医療法人等で行っているほか、「営業職の面白さ、やりがいと、その実践的ノウハウを若い人に伝えたい」と大学での講義も積極的に行っている。