
「住み慣れた街で最期まで」宮崎からの発信【前編】
病院や福祉施設で受け入れを断られた難病患者や介護レベルの重い患者らが共同生活するホームホスピス「かあさんの家」(宮崎市)が、新たな在宅ホスピスケアの先駆けとして注目されている。運営するのは「既存の制度では守られない人たちに手をさしのべる」ことを目標に掲げるNPO法人「ホームホスピス宮崎」。理事長の市原美穂さんに活動の歴史とそこに込めた思いを聞いた。
この記事は有料記事です。
残り3101文字(全文3301文字)
投稿にはログインが必要です。
注目コンテンツ