医療プレミア特集

千代の富士が最後に闘った膵臓がんとは

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還暦を迎え、土俵入りする元横綱・千代の富士の九重親方(中央)。左は太刀持ちを務めた横綱・白鵬、右は露払いを務めた横綱・日馬富士=東京・両国国技館で2015年5月31日、小川昌宏撮影
還暦を迎え、土俵入りする元横綱・千代の富士の九重親方(中央)。左は太刀持ちを務めた横綱・白鵬、右は露払いを務めた横綱・日馬富士=東京・両国国技館で2015年5月31日、小川昌宏撮影

 7月31日に亡くなった大相撲の第58代横綱、千代の富士の九重親方は昨秋、膵臓(すいぞう)がんを公表し、日本相撲協会の職務を務めながら闘病を続けていた。消化器がんの中では、もっとも難治性のがんの一つと言われる膵臓がん。このがんの特徴と、現状の検査・治療法について、消化器がんの化学療法と診療相談が専門で、医療プレミアで「がんと言われたらQ&A」を連載中の三嶋秀行・愛知医科大教授に聞いた。

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