患者の気持ち

リハビリの散歩 大阪府守口市・女性(無職・83歳)

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 「えーっ、まだ居てたの?」

 玄関でもたついている私に娘がびっくりする。何をするにもあちこちの関節が悲鳴をあげるのでおそろしく時間がかかり体力を消耗するのだ。

 長いリウマチ人生の終盤になって病状が急激に進んできたようだ。16年前、両膝に人工関節を入れて以来、リハビリの散歩は毎日の習慣になり楽しみにもなっていたが、日増しに苦行めいてきた。穴ぼこ、傾斜、無数のひび割れ。ともすればバランスを崩しそうになる。

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毎日新聞紙上、ウェブサイトなどに投稿された読者からの声