がんをあきらめない 難敵に挑む医師・患者・家族

膵臓がん手術の基本と正しい病院選び

福島安紀・医療ライター
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 手ごわい病気として知られる膵臓(すいぞう)がんは、年々患者数が増えており、日本人では4番目に死亡者数が多いがんです。見つかった時には既に進行していることも多いのですが、どういう人が膵臓がんにかかりやすく、どういう状態なら手術でがんを取り除いて治る可能性があるのでしょうか。がん研有明病院消化器センター肝胆膵部長の齋浦明夫さんに、お話を聞きました。

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福島安紀

医療ライター

ふくしま・あき 1967年生まれ。90年立教大学法学部卒。医療系出版社、サンデー毎日専属記者を経てフリーランスに。医療・介護問題を中心に取材・執筆活動を行う。社会福祉士。著書に「がん、脳卒中、心臓病 三大病死亡 衝撃の地域格差」(中央公論新社、共著)、「病院がまるごとやさしくわかる本」(秀和システム)など。興味のあるテーマは、がん医療、当事者活動、医療費、認知症、心臓病、脳疾患。