患者の気持ち

異変の気付き 奈良市・男性(無職・61歳)

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 病のきっかけは物への衝突だった。5年前、お客様への訪問途中の10月だったが、まだ暑い日、舗道に並ぶ電柱や四角いポスト、フェンス、どうも進み方が不自然だと思った。意識せずそれらの物体に体が当たる。

 翌日は以前から妻の指摘を受けていた無呼吸の検査日だった。会社の産業医の方に紹介状を書いてもらい、大阪の大きな病院へ1日泊まりだった。これらの事象をドクターに相談、MRI(磁気共鳴画像化装置)の検査をしたところ、胸と頭に腫瘍が見つかり、即日入院となり、会社員と患者の二重生活が…

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