医療プレミア特集

10月から定期接種化 B型肝炎ワクチンはなぜ必要?

鈴木敬子・毎日新聞 医療プレミア編集部
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母親に抱かれ予防接種を受ける赤ちゃん=米疾病対策センター(CDC)ウェブサイトより
母親に抱かれ予防接種を受ける赤ちゃん=米疾病対策センター(CDC)ウェブサイトより

 これまで希望者のみが自費で受ける「任意接種」だったB型肝炎ワクチンが、10月から法律に基づいて市区町村が主体となって公費で実施する「定期接種」化された。B型肝炎ウイルス(HBV)は感染力が強く、ウイルスが排除されずに感染が持続(キャリアー化)すると慢性肝炎を引き起こし、将来的に肝硬変や肝臓がんへと進展する可能性がある。なぜ今、乳幼児期にワクチン接種が必要なのか。9月28日に東京都内で開かれたセミナーから報告する。

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鈴木敬子

毎日新聞 医療プレミア編集部

すずき・けいこ 1984年茨城県生まれ。法政大卒。2007年毎日新聞社入社。岐阜支局、水戸支局、横浜・川崎支局を経て、15年5月からデジタルメディア局。