そこが知りたい 医療とお金

がんの治療費と上手な保険の使い方

重松和佳子・外資系保険会社外交員
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 これまで公的医療保険、民間医療保険、そして税と、医療にまつわるお金についてお話ししてきました。今回からは、どんな病気でどれくらいお金がかかるのか、具体的に見ていきたいと思います。

 今回のテーマは、日本人の死因のトップであり、2人に1人がなると言われている「がん」です。その中でも、男女ともに罹患(りかん)数の多い「胃がん」になった場合について、考えてみましょう。

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重松和佳子

外資系保険会社外交員

しげまつ・わかこ 1980年群馬県生まれ。慶應義塾大学卒業後、2003年に外資系消費財メーカーに就職した後、09年に外資系生命保険会社の外交員に転身。1年目から、同社の「社長杯」に上位入賞、2年目は全女性営業職の中でナンバーワンの成績を収める。高い業績を上げた生命保険・金融サービスの専門職が加入できる国際的な組織、MDRT(Million Dollar Round Table)にも1年目から連続入会を果たしている。現在は相続対策、事業継承などに関するセミナー、講演を企業、医療法人等で行っているほか、「営業職の面白さ、やりがいと、その実践的ノウハウを若い人に伝えたい」と大学での講義も積極的に行っている。