患者の気持ち

妻と共に 静岡県沼津市・男性(無職・86歳)

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 私は仕事柄、現役時代に海外出張が多く、環境の激変で体に強いストレスを与えていたと思います。44歳の時、突然脳卒中の発作に襲われて左半身まひの身体障害者になってしまいました。

 その日は日曜日なので当番医に運ばれて注射をされたら意識を失い眠ってしまいました。夜の0時を過ぎると当番医ではなくなり、近くの大きな病院に転院、即入院となったようです。妻は私のそばで点滴の針が抜けないように見守り、トイレにも行けず食事もできなかったと聞きました。私の体から噴き出る汗をタオルで拭き取り、12日目に突然意識が戻り、妻は献身的…

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