ボストン発 ウェルエイジング実践術

長生きできる運動はこれだ!?

大西睦子・内科医
  • 文字
  • 印刷

 長生きのために、運動が大切であることはよく知られていますよね。それでは、どのような運動が、長生きのためにより効果的でしょうか? このほど、フィンランドのUKK研究所、スコットランドのエディンバラ大学、英国オックスフォード大学などの研究者らは、運動の種類と全死因、心血管疾患(CVD)による死亡率の関係を調査し、英国スポーツ医学会誌(BJSM)に報告しました。この論文を参考にしながら、どのような運動が、長生きにより効果的か考えてみましょう。

参考URL:http://bjsm.bmj.com/content/early/2016/10/31…

この記事は有料記事です。

残り2467文字(全文2738文字)

   

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

大西睦子

内科医

おおにし・むつこ 内科医師、米国ボストン在住、医学博士。東京女子医科大学卒業後、同血液内科入局。国立がんセンター、東京大学医学部付属病院血液・腫瘍内科にて造血幹細胞移植の臨床研究に従事。2007年4月より、ボストンのダナ・ファーバー癌研究所に留学し、ライフスタイルや食生活と病気の発生を疫学的に研究。08年4月から13年12月末まで、ハーバード大学で、肥満や老化などに関する研究に従事。ハーバード大学学部長賞を2度授与。現在、星槎グループ医療・教育未来創生研究所ボストン支部の研究員として、日米共同研究を進めている。著書に、「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側」(ダイヤモンド社)、「『カロリーゼロ』はかえって太る!」(講談社+α新書)、「健康でいたければ『それ』は食べるな」(朝日新聞出版)。