ボストン発 ウェルエイジング実践術

脳にある 運動ダイエットが続かない原因

大西睦子・内科医
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 ダイエットや健康のため「今年こそ、もっと運動をする」という抱負を新年に掲げた方は多いと思います。ところが1月も3分の2が過ぎ、早くも持続できずに諦めた人や、まだ始められない人もいるのではないでしょうか。そんな人たちは、「自分は怠け者だから」と諦めていませんか? ところが、2016年12月29日付の米科学誌「Cell Metabolism」に掲載された米国立衛生研究所(NIH)のアレクサ・クラビッツ博士らの論文によると、運動する意欲がわかないのは、怠け者だからではないようです。

参考URL:http://www.cell.com/cell-metabolism/pdf/S155…

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大西睦子

内科医

おおにし・むつこ 内科医師、米国ボストン在住、医学博士。東京女子医科大学卒業後、同血液内科入局。国立がんセンター、東京大学医学部付属病院血液・腫瘍内科にて造血幹細胞移植の臨床研究に従事。2007年4月より、ボストンのダナ・ファーバー癌研究所に留学し、ライフスタイルや食生活と病気の発生を疫学的に研究。08年4月から13年12月末まで、ハーバード大学で、肥満や老化などに関する研究に従事。ハーバード大学学部長賞を2度授与。現在、星槎グループ医療・教育未来創生研究所ボストン支部の研究員として、日米共同研究を進めている。著書に、「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側」(ダイヤモンド社)、「『カロリーゼロ』はかえって太る!」(講談社+α新書)、「健康でいたければ『それ』は食べるな」(朝日新聞出版)。