認知症110番

トイレ誘導を嫌がる母--できない部分だけ援助

認知症予防財団
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 84歳の義母の介護をしている長男(58)の妻です。義母は中度の認知症があり、声かけや見守りが必要です。週3回デイサービスを利用しています。デイサービスで「トイレ誘導されるのを嫌がり、下着をぬらしてしまいました」と連絡ノートにときどき書いてあります。家でもトイレまでついていくのですが、使い方がわからないのか便器周りを汚し、後始末をする状態です。家でもトイレを我慢していたり、トイレから出てきても不機嫌な状態になったりすることが多々あります。=千葉県、嫁(55)

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認知症予防財団

認知症の予防・治療に関する調査研究および社会的な介護体制づくり、介護家族への支援活動などを行い、豊かで明るい希望に満ちた長寿社会の実現をめざす公益財団法人です。1990年3月28日、毎日新聞創刊120周年記念事業として毎日新聞社が提唱、医学会や医師会、経済団体連合会などの協力を受け、厚生大臣の許可を得て設立されました。公式サイトhttps://www.mainichi.co.jp/ninchishou/