患者の気持ち

知らなくて悔しい 神戸市垂水区・女性(主婦・79歳)

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 深夜に目を覚ましてトイレに行こうとすると全く右目が見えない。何で、どうしてと目をこすりながら気持ちだけが焦る。隣で寝ている夫を起こした。懐中電灯で光を当ててくれたが何も見えない。少し時間がたったら薄い明かりが見えてきた。これだったら朝早く病院に行けば何とかなると素人の考えでもんもんとしながら朝を待った。

 脳神経外科でMRI(磁気共鳴画像化装置)の検査を受けたが別に異変なしと言われ眼科を勧められた。眼科では検査するまでもなく私の話から、この病気は心筋梗塞(こうそく)と一緒で早く手当てをするとよくなるが、時間が経過していて治療の方法がないと宣告された。網膜に流れる血液が一瞬詰まった結果だった。

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