認知症110番

同居を断る田舎の母--無理をせず自分らしく

認知症予防財団
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 86歳の母は地方で1人暮らしをしています。3年前くらいから物忘れがひどくなり、在宅サービスや近隣・親戚の世話になることが多くなりました。私は一人娘で、東京で仕事をしながら1人暮らしをしています。母に来てもらって一緒に暮らそうと何度も言うのですが「嫌だ。行かない」と意思がはっきりしています。あと2年で定年なので何とか現状のまま、定年後は帰ってもいいと考えていますが、周りの人たちのことを思うと考え込んでしまいます。=東京都、女性(63)

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認知症予防財団

認知症の予防・治療に関する調査研究および社会的な介護体制づくり、介護家族への支援活動などを行い、豊かで明るい希望に満ちた長寿社会の実現をめざす公益財団法人です。1990年3月28日、毎日新聞創刊120周年記念事業として毎日新聞社が提唱、医学会や医師会、経済団体連合会などの協力を受け、厚生大臣の許可を得て設立されました。公式サイトhttps://www.mainichi.co.jp/ninchishou/