
医療プレミア連載陣インタビュー【15】
天皇陛下の心臓バイパス手術の執刀医として知られる天野篤さん(60)。2016年から院長に就任したが、今でも月約40例の心臓外科手術をこなし、執刀数は7400例を超えた。院長と最前線の医師という二つの激務をこなす。医師になるまでの苦労や、医師として今後目指すこと、よい医師を選ぶ秘訣(ひけつ)などを聞いた。【聞き手=吉川学・MMJ編集長】
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