そこが知りたい 医療とお金

介護にかかるお金 本当のところ

重松和佳子・外資系保険会社外交員
  • 文字
  • 印刷

2000年に登場 公的介護保険制度とは

 これまでの連載でお話をしてきた公的医療保険は、国の社会保障制度のうち「社会保険」という枠組みの中にあります(詳しくは連載第1回「あなたは保険会社にお金を払いすぎていませんか」を参照)。今回は、同じく社会保険の枠組みに含まれる「公的介護保険」について、説明していきます。

 公的介護保険制度とは、高齢化・核家族化などの日本社会の変化に対応するために2000年に導入されまし…

この記事は有料記事です。

残り2913文字(全文3117文字)

   

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

重松和佳子

外資系保険会社外交員

しげまつ・わかこ 1980年群馬県生まれ。慶應義塾大学卒業後、2003年に外資系消費財メーカーに就職した後、09年に外資系生命保険会社の外交員に転身。1年目から、同社の「社長杯」に上位入賞、2年目は全女性営業職の中でナンバーワンの成績を収める。高い業績を上げた生命保険・金融サービスの専門職が加入できる国際的な組織、MDRT(Million Dollar Round Table)にも1年目から連続入会を果たしている。現在は相続対策、事業継承などに関するセミナー、講演を企業、医療法人等で行っているほか、「営業職の面白さ、やりがいと、その実践的ノウハウを若い人に伝えたい」と大学での講義も積極的に行っている。