認知症110番

毎日同じ料理とこぼす父--母親の能力 上手に活用を

認知症予防財団
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 83歳の母と82歳の父は2人暮らしをしています。長女(60歳)の私は、車で1時間くらいの所に住んでおり、週に1回程度訪問しています。最近父から「毎日同じ煮魚と野菜炒め、みそ汁で嫌になる」と言われ、母に聞くと「いろいろ作っているよ」と言い、料理は得意だったので気にせずにいました。ところが、ゴミ箱を見たら、魚の骨やもやしの空き袋、玉ねぎの皮、油揚げの空き袋など決まったものばかりで、少し変だなあと感じましたが……。=静岡県、長女(60)

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認知症予防財団

認知症の予防・治療に関する調査研究および社会的な介護体制づくり、介護家族への支援活動などを行い、豊かで明るい希望に満ちた長寿社会の実現をめざす公益財団法人です。1990年3月28日、毎日新聞創刊120周年記念事業として毎日新聞社が提唱、医学会や医師会、経済団体連合会などの協力を受け、厚生大臣の許可を得て設立されました。公式サイトhttps://www.mainichi.co.jp/ninchishou/