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ボツリヌス症 死に至る猛毒の恐怖

ボツリヌス菌の写真は米疾病対策センター(CDC)ウェブサイトより転載
ボツリヌス菌の写真は米疾病対策センター(CDC)ウェブサイトより転載

 東京都足立区で3月、生後6カ月の男児が「乳児ボツリヌス症」で死亡した。離乳食として与えられていた蜂蜜が原因だったことから、乳児を持つ親の間に衝撃が広がっている。しかし、ボツリヌス症は乳児だけの病気ではない。病気を引き起こすボツリヌス毒素は自然界に存在する中で最強といわれる猛毒で、その作用により神経が侵されて重症になる危険性は、大人を含めた誰にでもある。

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