40代からのアクティブ体づくり講座

椎間板ヘルニア?しびれで気付く首の病気

萩野浩・鳥取大学教授
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体の中から知る「骨と筋肉」の痛み【3】

 シリーズ1、2回目では、肩に強い痛みが出る疾患を取り上げました。続いて、首の疾患について紹介します。首の骨、頸椎(けいつい)の疾患は、手や足に痛みやしびれ、まひが出て、生活に困るという症状で気付くケースが多いようです。今回は加齢によって頸椎が変化し、神経に影響を及ぼす「頸椎症性脊髄(せきずい)症」と、中高年の男性を中心に見られる「頸椎椎間板ヘルニア」について、原因や治療法を説明します。

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萩野浩

鳥取大学教授

はぎの・ひろし 1982年鳥取大学医学部卒業。同学部整形外科助手、講師、付属病院リハビリテーション部長などを経て現在、医学部保健学科教授(付属病院リハビリテーション部長兼務)。専門は骨粗しょう症、関節リウマチ、運動器リハビリテーション。特に骨粗しょう症治療の経験が深く、国際骨粗鬆(しょう)症財団(IOF)アジア太平洋地域代表、日本骨粗鬆症学会理事など要職を務める。保健師、看護師、臨床検査技師などを対象に骨粗しょう症診療のコーディネイター役「骨粗鬆症マネージャー」を養成する日本骨粗鬆症学会のレクチャーコースでは講師役も務める。著書に「骨粗鬆症治療薬の選択と使用法―骨折の連鎖を防ぐために」(南江堂)など。