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アウトドアで感染 死を招くリケッチア症

藤野基文 / 毎日新聞 医療プレミア編集部

マダニ、ツツガムシが媒介

 アウトドアシーズン真っ盛りだが、肌の露出の多い服装で野山に入っている人はいないだろうか。油断をしているとダニにかまれてリケッチア症にかかってしまうかもしれない。日本でかかるリケッチア症は、マダニが媒介する日本紅斑熱とツツガムシが媒介するつつが虫病の2種類。治療が遅れると重症化したり死亡したりすることもある。国立感染症研究所によると2016年は、日本紅斑熱の報告数が過去最高となり、つつが虫病の報告数は16年ぶりに500件を超えた。リケッチア症の実態と予防・治療法を伝える。

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藤野基文

藤野基文

毎日新聞 医療プレミア編集部

ふじの・もとふみ 1977年生まれ。2004年に毎日新聞社入社。甲府支局などを経て、10年から東京本社科学環境部で、医療・医学、環境省、ノーベル賞などを担当。医療・医学分野では、臓器移植、感染症、脳神経科学、再生医療などを取材した。17年4月からデジタルメディア局医療プレミア編集部。

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