明日のきれいのつくり方

がんだけじゃない 乳房再建が必要な病気

山下理絵・湘南藤沢形成外科クリニックR総院長
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5月5日は「キズの日」に

 7月初め、岐阜市の長良川河畔、長良川国際会議場で開催された日本創傷外科学会総会・学術集会に行ってきました。キズとキズあとの治療を行う専門家を育てる日本創傷外科学会は、今年の総会が9回目という、まだ新しい学会です。今回は学会として「創傷外科の日」「キズの日」を決めようということで、事前に学会からアンケートが来ました。私も応募しようと考えて、最初に思い浮かんだのは「5月5日」でした。5月5日はこどもの日ですね。それがどうして「キズの日」なのでしょう?

 一般的にケガをしたら救急病院を受診することが多く、「形成外科」を選択する人はまだまだ少ないと思いま…

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山下理絵

湘南藤沢形成外科クリニックR総院長

やました・りえ 2018年4月から湘南藤沢形成外科クリニックR総院長。外傷や再建、腫瘍など形成外科の診療はもちろんのこと、子供のあざやしみなどのレーザー治療では定評があり、多くの講演や教育を行っている。最近では、幹細胞を用いた乳房再建を行い、ウーマンライフのQOLの向上にも努めている。趣味と実益を兼ねたライフワーク「癒やしと美肌」への探究心は、1泊3日の過激な海外出張へも駆り立てる。信条は「気になるものは、まず自分で試す」。前職は湘南鎌倉総合病院の形成外科・美容外科部長、形成再生医療センター長。湘南藤沢形成外科クリニックR