病気が逃げ出すサプリ指南

防災袋に入れておきたい持病の薬とサプリ

丁宗鐵・日本薬科大学学長
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 もしも、突然の災害で避難所生活をすることになったら、命を守るために必要なものは何でしょうか。水、食料、そして薬も大事なものの一つでしょう。2011年3月11日の東日本大震災では、被災地にあった製薬工場が壊滅的な被害を受け、処方薬の製造供給が止まるという一大事が起きました。自然災害は、なかなか避けられないもの。日本に住んでいる以上は、地震も避けては通れません。災害時は思わぬ事態や影響が発生し、それが薬ということもあるのです。いざという時のために対策を考えておきましょう。

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丁宗鐵

日本薬科大学学長

てい・むねてつ 1947年東京生まれ。医学博士。横浜市立大学医学部卒業。同大学大学院医学研究科修了。79年から81年まで米国スローン・ケタリングがん研究所に客員研究員として留学。日本東洋医学会漢方専門医・指導医。北里大学・東洋医学総合研究所研究部門長、東京大学大学院客員教授、東京女子医科大学特任教授を経て現在、日本薬科大学学長、百済診療所院長。近年の著書に「丁先生、漢方って、おもしろいです。」(朝日新聞出版)、「病気がイヤがる暮し方 江戸式健康心得」(春秋社)、「ガンが逃げ出す漢方力」(ヴィレッジブックス)など。