がんをあきらめない 難敵に挑む医師・患者・家族

がんの術後合併症を減らす口腔ケア

福島安紀・医療ライター
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 喉頭がん、咽頭(いんとう)がん、口腔(こうくう)がんなど頭頸(とうけい)部がんの手術や放射線療法、化学療法を受ける際には、口の中の清潔を保つ口腔ケアが重要といわれます。食道がんなども含め、がん治療の中で、歯科治療や口腔ケアの重要性が注目されるようになったのはなぜなのでしょうか。国立がん研究センター東病院歯科の小西哲仁さんに聞きました。

--頭頸部がんの治療前や治療中に口腔ケアが重要なのはなぜですか。

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福島安紀

医療ライター

ふくしま・あき 1967年生まれ。90年立教大学法学部卒。医療系出版社、サンデー毎日専属記者を経てフリーランスに。医療・介護問題を中心に取材・執筆活動を行う。社会福祉士。著書に「がん、脳卒中、心臓病 三大病死亡 衝撃の地域格差」(中央公論新社、共著)、「病院がまるごとやさしくわかる本」(秀和システム)など。興味のあるテーマは、がん医療、当事者活動、医療費、認知症、心臓病、脳疾患。