1980年は山口百恵さんと三浦友和さんが結婚した年=毎日グラフ1980年12月7日号から
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医療プレミア超高齢化時代を生きるヒント

“生涯未婚者急増”でさらに重要「成年後見」

小野沢滋 / みその生活支援クリニック院長

 前回、法定後見が安易に適用されている実態をお伝えしました(「『成年後見』安易な利用で人権侵害のおそれも」)。しかし、成年後見制度が悪いものだと私は思いません。私は、これからの社会にとって成年後見は不可欠の制度ですし、きちんと運用すれば救世主になり得る制度だと思っています。

 2015年の国勢調査によると、2015年に69歳だった男性の未婚者は4万3000人、それがわずか3歳若い66歳では10万4000人もいました。

 この年齢の人たちは1947~49年生まれの団塊世代で、現在69~71歳。この世代より下の男性の単身…

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小野沢滋

小野沢滋

みその生活支援クリニック院長

おのざわ・しげる 1963年相模原市生まれ。90年東京慈恵会医科大学医学部卒業。在宅医療をライフワークにしようと、同年から亀田総合病院(千葉県鴨川市)に在籍し、99年同病院の地域医療支援部長に就任。22年間、同病院で在宅医療を中心に緩和医療や高齢者医療に携わってきた。2012年に北里大学病院患者支援センター部副部長を経て、13年に同トータルサポートセンター長に就任。同病院の入院患者に対して、退院から在宅医療へスムーズに移行できるよう支援してきた。16年相模原市内で在宅医療専門の「みその生活支援クリニック」を開設。亀田総合病院在宅医療部顧問。日本在宅医学会認定専門医。プライマリケア連合学会認定医、日本緩和医療学会暫定指導医。日本在宅医学会前理事。日本医療社会福祉協会理事。一般法人社団エンドライフケア協会理事。相模原町田医療介護圏インフラ整備コンソーシアム代表。

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