医療・健康Tips

認知症の人とのコミュニケーションが向上する技術とは

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 認知症というと、場合によっては暴言や徘徊、言うことを聞いてくれず頑なになるばかり、というイメージをもつ人がいるかもしれません。しかし、接し方を変えることで、認知症の人が別人のように変わることもあるとか? いったいどんな方法なのでしょうか。

 認知症の人とのコミュニケーションが格段に向上する技術として注目の「ユマニチュード」。暴言を吐いたり、ケアに対して抵抗したり、徘徊していた認知症のお年寄りが、別人のようにおだやかに変わることから、「魔法のケア」などとも呼ばれます。

 フランスで発祥し、欧米を中心に広く採用されていますが、2014年に研修拠点として日本支部が設立されました。研修は医療機関でプロ向けに行われていますが、ユマニチュードの方法を知っておくと、認知症の人と暮らす家族にも大いに参考になります。

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