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産後うつ病のサインを見逃さないで

 女性の一生のなかでも、産後はうつ病が起こりやすい時期と言われています。放置していると重症化したり長引いたりすることも少なくありません。最悪の場合、母親本人の自殺や赤ちゃんへ大きな影響がでるおそれも。産後うつ病の症状や原因、治療法、予防のために母親や周囲ができることを紹介します。

産後うつ病とは?

約10人に1人が発症

 産後の女性の約10人に1人が発症するといわれている「産後うつ病」。産後うつ病とは、出産後6カ月頃までに発症するうつ病で、一般的に出産後3カ月以内での発症が多いと報告されています。症状が現れる時期には個人差があるため、出産後4週間以内に発症する人もいれば、出産後6カ月程度経ってから発症する人も見られます。産後うつ病は、虐待や育児放棄につながることや、赤ちゃんの発達に悪影響を及ぼすことが指摘されており、早めの治療が必要とされます。

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