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慢性閉塞性肺疾患リスクを高める「小児期の経験」

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 喫煙によって発症リスクが高まることで知られる「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」は、中高年層で発症しやすいため「成人の疾患」とみられがちだ。しかし、COPDの発症には、小児期のぜんそくや受動喫煙などの経験が影響している可能性があることが、2件の研究で示唆された。これらの研究論文は「The Lancet Respiratory Medicine」4月5日オンライン版に掲載された。

 1件目の研究は、メルボルン大学(オーストラリア)アレルギー・呼吸器医療ユニットのShyamali …

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