ヘルスデーニュース

「渇く前に飲む!」が運動パフォーマンスを上げる

  • 文字
  • 印刷

 運動中に喉の渇きを感じてから飲むという水分補給の仕方では、脱水状態に陥りやすく、パフォーマンスが低下する可能性があることが、米アーカンソー大学水分補給科学研究所所長のStavros Kavouras氏らによる研究から明らかになった。

 7人の男性自転車競技選手を対象としたこの研究では、喉は渇いていなくても、胃の中の水分量が不十分な場合、スピードや出力(ペダルをこぐ力)が低下することが分かったという。詳細は「Medicine and Science in Sports and Exercise」3月5日オンライン版に掲載された。

 この研究では、7人の自転車競技選手に高温で乾燥した環境下(気温35度、湿度30%)で2時間、エルゴ…

この記事は有料記事です。

残り991文字(全文1307文字)