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肥満女性は子宮体がんになりやすい可能性

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 日本人女性はBMIが27以上の肥満になると子宮体がんの罹患リスクが上昇する可能性のあることが、国立がん研究センターなどの多目的コホート(JPHC)研究グループの調べで分かった。

 肥満は、特にエストロゲン依存性タイプの子宮体がんの罹患リスクを高めた一方で、エストロゲン非依存性タイプでは肥満度(BMI)との関連はみられないことも明らかになった。詳細は「European Journal of Cancer Prevention」4月18日オンライン版に掲載された。

 これまで欧米を中心とした研究で、BMIが高いほど子宮体がんの発症リスクが上昇する可能性が報告されているが、アジア人を対象としたエビデンスは限られている。また、身長と子宮体がんの罹患リスクとの関連は明らかにされてない。

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