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ガムをかみながら歩くと運動効果がより高まる?

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 ウオーキングの運動効果を高めるには、ガムをかむとよいかもしれない--。ガムをかみながら歩くと、かまなかった場合と比べて心拍数が増え、エネルギー消費量が増加する可能性があることが、早稲田大学スポーツ科学学術院准教授の宮下政司氏と濱田有香氏らの研究グループと、株式会社ロッテの共同研究で分かった。特に40歳以上の男性で高い運動効果が得られたという。詳細は「Journal of Physical Therapy Science」4月号に掲載された。

 ウオーキングは手軽に行える運動の一つとされ、広く一般に親しまれている。宮下氏らの共同研究グループは今回、交感神経活動や心拍数、エネルギー消費量を増加させることが以前より報告されているガムの咀嚼(そしゃく)に着目。健康な男女を対象に、歩行中のガムの咀嚼が身体機能や生理機能に与える影響について検討した。

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