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ビタミンDが十分だと大腸がんリスク低下

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 骨の健康維持に欠かせない栄養素であるビタミンDは、食事から摂取できるだけでなく、紫外線を浴びると体内で生成される。新たな研究で、ビタミンDの血中濃度が高いほど、大腸がんになるリスクは低減する可能性のあることが示された。

 研究によると、これらの関連は特に女性で強かったという。詳細は「Journal of the National Cancer Institute」6月14日オンライン版に掲載された。

 米国では、大腸がんはがんによる死亡原因の第3位を占めており、2018年には14万250人が新たに大腸がんと診断され、5万630人が大腸がんにより死亡すると推計されている。また、生涯で大腸がんに罹患(りかん)する確率は、女性では24人に1人、男性では22人に1人といわれている。

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