今日のセカンドオピニオン

風邪をひくたびに悩まされる後鼻漏

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【Q】鼻水がのどに流れ落ちる後鼻漏(こうびろう)で悩んでいます。毎年風邪をひいて耳鼻科へ行くと副鼻腔(びくう)炎と診断され、薬を飲んだ結果、治っていると言われます。(高松市、26歳、女性)

【A】抗生剤や手術による治療法があります。

 副鼻腔炎は、頬から額などの鼻の周辺にある副鼻腔という空洞状の器官に炎症が生じて、膿(うみ)がたまり、粘膜の腫れもみられる病気です。鼻詰まりや頭痛、においが分からないなどの症状がありますが、後鼻漏も典型的な症状です。診断はこれらの症状に加え、CT(コンピューター断層撮影)などの画像で確定します。

 実は鼻水は健康な人でも1日1~2リットル程度が作られ、鼻からのどへと流れ落ちていますが、違和感はあまり覚えません。ところが副鼻腔炎になると、鼻水に粘り気が出るので、のどへ落ちる途中でひっかかったりからんだりするのです。これが後鼻漏の要因です。

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