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週5回以上の入浴習慣に心血管保護効果

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愛媛大研究グループが発表

 中年期以降の日本人では、週5回以上の入浴習慣は動脈硬化リスクを低減し、心機能を改善するなど心血管保護に働く可能性のあることが、愛媛大学社会共創学部教授の小原克彦氏らの研究グループの検討で分かった。

 これまでフィンランドの研究で、サウナ習慣が心血管疾患による死亡や突然死のリスク低減に関連することが報告されている。同氏らは「日本人の習慣である入浴にも同様の効果が期待できる」と話している。詳細は「Scientific Reports」6月21日オンライン版に掲載された。

 温浴には、サウナと同様の温熱効果とともに水圧の効果があり、末梢血管内の血液が身体の中心部に集まって…

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