旅と病の歴史地図

夏休み海外旅行 子どもは何歳から連れていける?

濱田篤郎・東京医科大学教授
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夏休みの旅行客で混み合う関西国際空港の国際線出発ロビー=2017年8月10日
夏休みの旅行客で混み合う関西国際空港の国際線出発ロビー=2017年8月10日

 夏休みに海外旅行を計画している方も多いかと思います。友達同士で旅行するのも楽しいものですが、ご家族で行くのもお互いの絆を深める良い機会になるでしょう。そんな楽しい時間の途中で病気をしてしまっては、せっかくの旅行も台無しです。とくにお子さんを連れていく時や、高齢のご両親を連れていく時などは、健康面での旅行準備も忘れずにしてください。

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濱田篤郎

東京医科大学教授

はまだ・あつお 1981年、東京慈恵会医科大学卒業。84~86年に米国Case Western Reserve大学に留学し、熱帯感染症学と渡航医学を修得する。帰国後、東京慈恵会医科大学・熱帯医学教室講師を経て、2005年9月~10年3月は労働者健康福祉機構・海外勤務健康管理センター所長代理を務めた。10年7月から東京医科大学教授、東京医科大学病院渡航者医療センター部長に就任。海外勤務者や海外旅行者の診療にあたりながら、国や東京都などの感染症対策事業に携わる。11年8月~16年7月には日本渡航医学会理事長を務めた。著書に「旅と病の三千年史」(文春新書)、「世界一病気に狙われている日本人」(講談社+α新書)、「歴史を変えた旅と病」(講談社+α文庫)、「新疫病流行記」(バジリコ)、「海外健康生活Q&A」(経団連出版)など。19年3月まで「旅と病の歴史地図」を執筆した。