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米オバマケアが糖尿病治療の格差解消に貢献

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 米国で2014年から本格的に運用が始まった医療保険制度改革法、通称オバマケアは、糖尿病患者に大きな恩恵をもたらしたようだ。オバマケアによりメディケイド(低所得者向け公的医療保険)の加入資格を拡大した州では、2014~2015年にはメディケイド拡大以前と比べてインスリンや新たに登場した糖尿病治療薬の処方件数が約40%増加したことが、米南カリフォルニア大学薬学・医療経済学のRebecca Myerson氏らによる研究から明らかになった。詳細は「Health Affair」8月号に掲載された。

 オバマケアによるメディケイドの対象者拡大は州政府の判断に委ねられ、29州とワシントンD.C.は対象…

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