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10人に1人「下痢で死を思いつめた経験がある」

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過敏性腸症候群の患者約500人を調査

 下痢に苦しむ過敏性腸症候群(IBS)患者の10人に1人は、苦しさのあまり死にたいとまで思いつめていることが、ヨーテボリ大学(スウェーデン)の研究チームが実施したオンライン調査から明らかになった。

 7カ国のIBS患者と医師を対象としたこの調査から、IBSを抱える患者は身体面だけでなく、精神面の負担が極めて大きいと感じていることが浮き彫りになったほか、IBSという疾患に対する認識に医師とずれがあると考えていることも分かった。詳細は「UEG Journal」7月9日オンライン版に掲載された。

 世界では、成人人口の約11%がIBSに罹患(りかん)していると推計されている。IBSでは腹痛を伴う…

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