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消化管に100個以上のポリープができる病気とは

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横になる患者に細い管を挿入して大腸にがんがないか調べる内視鏡検査=関東中央病院提供
横になる患者に細い管を挿入して大腸にがんがないか調べる内視鏡検査=関東中央病院提供

 消化管ポリポーシスとは、胃、小腸、大腸などの消化管に100個以上のポリープができた状態をいいます。さまざまな病気が関係していますが、遺伝性によって発症することもあります。

 ポリープの組織像は、腫瘍性、過誤腫性、炎症性、その他に分類されます。腫瘍性と過誤腫性は遺伝性があるので、これらは遺伝性消化管ポリポーシスとも呼ばれます。炎症性とその他に分類されるものに遺伝性はみられません。

 遺伝性腫瘍性のポリポーシスで代表的なものが、大腸の内側粘膜のくぼみにある腸液を分泌する腺組織にポリ…

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