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自分で貼るワクチンでインフル予防接種が可能に?

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 インフルエンザの予防接種で病院を受診すると鼻水をすすり、くしゃみをする患者で溢れかえった待合室で呼ばれるのを待たなければならない。しかし、代わりにパッチ型のインフルエンザワクチンを自宅に郵送してもらい、自分でワクチンを接種できる日は近く実現するかもしれない-。米感染症研究所のDarrick Carter氏らは、そのようなコンセプトで注射針を使用しない腕に貼る絆創膏状のワクチンを開発し、その予備的な臨床試験の結果を「Science Advances」9月12日号に報告した。

 Carter氏らは今回、病院を受診しなくても自分で接種できるように、パッチ型の新たなインフルエンザ…

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