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大気汚染で口腔がんリスク上昇か

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大気汚染対策を求め「呼吸する権利を返せ」などとデモ行進する人たちら=台湾中部・台中市で2017年12月17日、福岡静哉撮影
大気汚染対策を求め「呼吸する権利を返せ」などとデモ行進する人たちら=台湾中部・台中市で2017年12月17日、福岡静哉撮影

 大気汚染が進んだ都市部で生活する人は、口腔がんに罹患するリスクが高い可能性があることが、中山医学大学(Chung Shan Medical University、台湾)のYung-Po Liaw氏らによる研究で明らかになった。約48万人の中年期の男性を対象とした研究から、微粒子状物質(PM2.5)の曝露量が増えるほど口腔がんに罹患する確率が上昇することが分かったという。詳細は「BMJ」10月9日オンライン版に掲載された。

 今回の研究では、台湾の64自治体に在住する40歳以上の男性48万2659人の診療記録を、66カ所の…

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