医療・健康Tips

自らが望む終末医療を家族、医師などと共有

  • 文字
  • 印刷

 「無駄な延命治療は受けたくない」「自宅でできるだけ楽に死にたい」と考える人は少なくありません。しかし、いざそのときになったら、迷わず選択できるでしょうか。家族や医師、介護にかかわる人などと事前に話し合い、共有する取り組みがすすめられています。

 厚生労働省の「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」が2018年3月、約11年ぶりに改訂され、「ACP(アドバンス・ケア・プランニング)」の考え方が盛り込まれました。

 ACPとは、将来の治療・ケアについて、患者本人が家族や医療・ケア提供者などと事前に話し合い、共有す…

この記事は有料記事です。

残り1007文字(全文1279文字)