医療・健康Tips

取り組む企業が増えている「健康経営」とは

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 従業員の健康増進を、経営戦略の一環とするのが「健康経営」です。近年、健康経営に取り組む企業が増えてきています。なぜ健康経営が重要なのか、働く私たちにとってどんなメリットがあるのか、いま一度根本的なことを見てみましょう。

従業員の「健康」を経営戦略に

 長時間労働や職場の悩みを苦にした自殺、過労死などが社会問題となっている近年、労働環境の悪化に対する不安が広がっています。

 そのような中、従業員の一人ひとりが肉体的・精神的に健康を維持しながら働くことが、ゆくゆくは企業の業績につながると捉え、健康増進を経営戦略のひとつとして掲げる企業が増えてきています。このような経営手法を「健康経営」といいます。具体的な取り組みは、禁煙の促進や、社員食堂のメニューの変更、ウォーキング大会の開催など、企業によってさまざまです。

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