いきいき女性の健康ノート

我慢しないで「月経困難症」の乗り切り方

福島安紀・医療ライター
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 ストレスの多い現代社会。多くの女性が心身の不調や悩みを抱えながら暮らしている。月経(生理)のことや婦人科系の症状は知人にも相談しにくく、人知れず悩んでいる女性は少なくない。だが、対処法や受診のタイミングを知っていれば解決できることは意外に多い。女性特有の病気や体の不調の原因と対処法を紹介する本連載第1回は、月経時に強い腹痛に見舞われる「月経困難症」。月経困難症は、腹痛以外にも頭痛、吐き気、イライラなど多くの症状があり、個人差も大きい。症状が重いと通勤、通学、家事など通常の生活に支障を及ぼすこともある。月経困難症をがまんせず乗り切るための具体的な対応法を紹介する。

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福島安紀

医療ライター

ふくしま・あき 1967年生まれ。90年立教大学法学部卒。医療系出版社、サンデー毎日専属記者を経てフリーランスに。医療・介護問題を中心に取材・執筆活動を行う。社会福祉士。著書に「がん、脳卒中、心臓病 三大病死亡 衝撃の地域格差」(中央公論新社、共著)、「病院がまるごとやさしくわかる本」(秀和システム)など。興味のあるテーマは、がん医療、当事者活動、医療費、認知症、心臓病、脳疾患。