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認知機能の低下予防に野菜や果物の摂取が有効か

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 認知機能の低下を防ぐには、野菜や果物を多く摂取するのがよいようだ。約2万8,000人の男性医療従事者を20年間にわたり追跡した観察研究で、葉物野菜やオレンジ色または赤色の野菜、ベリー類、オレンジジュースを豊富に摂取している男性では認知機能の低下リスクを抑えられる可能性があることが示された。研究の詳細は「Neurology」11月21日オンライン版に掲載された。

 米ハーバード大学T. H.チャン公衆衛生大学院のChangzheng Yuan氏らは今回、平均年齢51歳の男性医療従事者2万7,842人のデータを収集し、20年にわたり追跡した。追跡期間中、参加者には4年ごとに野菜や果物を含む習慣的な食事の内容や量に関する質問票に回答してもらった。

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