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石けんやシャンプーの成分が思春期早発の原因か

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 石けんやシャンプー、歯磨き粉などの身近な日用品に含まれる化学物質への曝露が、女児の思春期早発と関連する可能性があることが、米カリフォルニア大学バークレー校のKim Harley氏らによる研究で明らかになった。特に問題となるのは、フタル酸エステル類、パラベン類、フェノール類に属する化学物質。一方、男児ではこれらの関連は認められないことも分かった。研究の詳細は「Human Reproduction」12月4日オンライン版に掲載された。

 フタル酸エステル類やパラベン類、フェノール類などの化学物質には、内分泌撹乱性など人体への悪影響が懸…

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