ヘルスデーニュース

サウナに入ると心疾患による死亡リスクが減る?

  • 文字
  • 印刷

 サウナを利用すると、心疾患で死亡するリスクが低減する可能性があることが、サウナ発祥の地であるフィンランドの研究で明らかになった。サウナを週に4~7回利用すると最も効果が高かったという。研究の詳細は「BMC Medicine」11月28日オンライン版に掲載された。

 この研究は、東フィンランド大学のJari Laukkanen氏らが実施したもの。フィンランドの男女1688人(平均年齢63歳、女性51.4%)を対象に、サウナの利用頻度を尋ね、心血管疾患による死亡との関連を調べた。参加者のデータは1998~2015年に収集し、中央値で15年間追跡した。

 その結果、サウナの利用頻度が高いほど心臓の健康に良い影響を及ぼすことが分かった。追跡期間中の心疾患…

この記事は有料記事です。

残り918文字(全文1244文字)