医療プレミア特集

高齢者にも役立つ関節リウマチ患者用「便利グッズ」

鈴木敬子・毎日新聞 医療プレミア編集部
  • 文字
  • 印刷
自助具にはさまざまな種類がある=東京都千代田区の日本リウマチ友の会で鈴木敬子撮影
自助具にはさまざまな種類がある=東京都千代田区の日本リウマチ友の会で鈴木敬子撮影

関節リウマチの治療と患者のいま(後編)

 かつて効果的な治療法がなく、体のあちこちの痛みや関節の変形で不自由な生活を余儀なくされた関節リウマチ。生物学的製剤が国内で使えるようになるなど、治療技術の進歩でリウマチは「寛解」(病状が治まって穏やかになること)を望める病となった。しかし、それ以前に発症した患者や難治性の人の中には、関節変形や筋力低下から日常生活のさまざまな場面で困難を抱えている人もいる。彼らが自力で身の回りのことを行う助けとなるのが「自助具」だ。自助具は患者にとってどんな道具なのか。また患者が自助具を使う時の注意点は――。患者団体「日本リウマチ友の会」会長の長谷川三枝子さん(77)と東京女子医科大学東医療センターの理学療法士、倉田典和さんに話を聞いた。

この記事は有料記事です。

残り2067文字(全文2401文字)

   

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

鈴木敬子

毎日新聞 医療プレミア編集部

すずき・けいこ 1984年茨城県生まれ。法政大卒。2007年毎日新聞社入社。岐阜支局、水戸支局、横浜・川崎支局を経て、15年5月からデジタルメディア局。