百寿者に学ぶ バランス健康術!

「今年の目標を声に出す」と実現可能性が高まる

米井嘉一・同志社大学教授
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あなたの今年の目標は?
あなたの今年の目標は?

老化を促進する危険因子【9】

 新しい年を迎えました。今年はどんな年になるでしょうか? というよりも、今年はどんな年にしようか? この前向きな姿勢が実はとっても大切なのです。

 「病は気から、若さも気から、きれいも気から」とよく言われます。気の持ち方によって健康状態は大きく変わります。これは経験的にも確かなことですし、医学的証拠も集まりつつあります。

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米井嘉一

同志社大学教授

よねい・よしかず 1958年東京生まれ。慶応義塾大学医学部卒業、同大学大学院医学研究科内科学専攻博士課程修了後、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校留学。89年に帰国し、日本鋼管病院(川崎市)内科、人間ドック脳ドック室部長などを歴任。2005年、日本初の抗加齢医学の研究講座、同志社大学アンチエイジングリサーチセンター教授に就任。08年から同大学大学院生命医科学研究科教授を兼任。日本抗加齢医学会理事、日本人間ドック学会評議員。医師として患者さんに「歳ですから仕方がないですね」という言葉を口にしたくない、という思いから、老化のメカニズムとその診断・治療法の研究を始める。現在は抗加齢医学研究の第一人者として、研究活動に従事しながら、研究成果を世界に発信している。最近の研究テーマは老化の危険因子と糖化ストレス。