いきいき女性の健康ノート

「避妊だけじゃない」子宮と卵巣を守るピルの効能

福島安紀・医療ライター
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 世界では多くの女性が服用している経口避妊薬・ピルだが、日本での普及率は、月経のある女性の1~3%程度といわれている。「生理(月経)を薬でコントロールするなんて不自然」「体に悪いのでは」「副作用が怖い」と、抵抗感が強い女性も多いが、実際はどうなのだろうか。ピルのメリットと副作用、使う場合の選び方について紹介する。

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福島安紀

医療ライター

ふくしま・あき 1967年生まれ。90年立教大学法学部卒。医療系出版社、サンデー毎日専属記者を経てフリーランスに。医療・介護問題を中心に取材・執筆活動を行う。社会福祉士。著書に「がん、脳卒中、心臓病 三大病死亡 衝撃の地域格差」(中央公論新社、共著)、「病院がまるごとやさしくわかる本」(秀和システム)など。興味のあるテーマは、がん医療、当事者活動、医療費、認知症、心臓病、脳疾患。